
TOPICS一覧
太陽のツボ
太陽のツボ
場所
まゆげと目尻の間のくぼみのところにあります。
効果
肩こりからくる緊張性頭痛や目の疲れ、めまいにも効果的です。
あと、目の充血などにも効果があります。
パソコンやスマートフォンの見すぎは良くないのでこまめに休憩を取りましょう。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
動的ストレッチ・静的ストレッチの違い
・静的ストレッチ
筋肉を伸ばし反動をつけない。
一定の時間維持をする【30から40秒程】
・動的ストレッチ
動的ストレッチは静的ストレッチと違い反動をつけます。
よくスポーツ前に1.2.3と掛け声をかけ反動をつけた方も多いかと思います。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
労宮(ろうきゅう)のツボ
効果・血流を流すことで、酸素が体の中にまわり、筋肉の疲労回復と脳の活性化。
また自律神経を整えます。
イライラやストレスや精神的な疲れにも効果があると言われます。
場所・手を握った時、手のひらで中指が当たる所です。
押し方
深呼吸しながら反対の手の親指で10秒間ほど、強めに押さえ、ゆっくり放します。
これを両手5回ずつ繰り返します。
堺市南区三原台3丁1-13
ふじわら鍼灸整骨院
ぎっくり腰や腰痛に効くツボ
腰腿点【ようたいてん】
位置
手の甲の人差し指と中指の骨が交わる所の少し上と
薬指と小指の骨が交わる少し上に少しくぼんだ所に
左右両方の手にあります。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
肩こりに効くツボ
曲池『きょくち』・手三里『手三里』
肩こりがひどいとき、肩甲骨周りの筋肉がすごく固まります。
マッサージだけでは、なかなかスッキリしないことも多い。
そんな時に肘付近にあるツボを刺激して、血行を良くするとほぐれやすくなります。
【曲池】
肘を曲げた時に外側にできるシワのところ。
肩こり・腱鞘炎・胃腸にもよい。
【手三里】
【曲池】から指3本したぐらいです。
腕の使いすぎや肩こり、頭痛を緩和。
交通事故治療
交通事故治療について
以前、交通事故で追突されてむち打ち症になった患者さんがいました。交通事故の負担割合は10:0で、整形外科の診断書は頚椎捻挫、腰椎捻挫でした。保険会社の担当者は医師の指示があれば整骨院に通院して良いとのことだったので、医師の許可を得てふじわら鍼灸整骨院に通って頂いていました。
しかし一か月経っても書類を郵送してこないので、保険会社に問い合わせると担当者が代わっていました。いままでの経緯を説明すると、保険会社の見解では整骨院での治療は必要ないので整骨院の通院は一切認めない、そのことはその患者さんにも説明済とのことでした。実際には患者さんは聞いておらず、今までの経緯を説明しても全く聞く耳を持たず、治療は認めないの一点張りでした。嘘のような話ですが実際にあった話です。
幸いこの患者さんは弁護士特約に入っており、弁護士さんが間に入ってもらうことにより、問題なく十分な治療をうけることができました。
この患者さん以外でも弁護士特約に入ってなかったせいで、同じような保険会社の理不尽な対応により、満足に治療を受けることができず後遺症に悩まされることになった方もいました。
保険に入る際には必ず弁護士特約に入るようにしておいて下さい。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
神門『しんもん』のツボ
神門『しんもん』のツボ
場所
手首の横の子指側の少しくぼんだ所にあるツボ。
押し方
親指を神門にあて、残りの指で手首をつかむ。
痛気持ちいくらいの強さで30回ぐらい押す。
左手首➡右手首を両方刺激する。
効果
膵臓の機能を活性化すると言われているツボです。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
万能のツボ合谷
合谷(ごうこく)
合谷の「合」は親指と人差し指が出会う位置という意味です。「谷」は親指と人差し指を開くと深い谷のように見えるので「合谷」と名前になっています。その谷間から身体中のエネルギーが湧き出てくる場所とも言われています。
場所
手の甲を上にして親指と人指し指の骨が交差した場所から、人差し指へ向かって押していき、痛みを感じるくぼみが合谷となっています。
【効果】 合谷は万能のツボとも言われ様々な効果があります。疲れ目や肩こりなど、首から上の疲れに効果的です。 また自律神経の乱れを正常に戻し、気持ちを落ち着かせることができます。その他にも 風邪のひきはじめ、頭痛、鼻血、鼻水、歯痛、視力低下など幅広い症状への効果も期待できます。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
大椎
こんにちは。
今日は大椎という経穴を紹介します。
大椎は、第七頚椎棘突起下方の陥凹部にあります。
大椎は照海という経穴と一緒にお灸をすると、のどの痛みに効果があります。
堺市南区三原台3-1-13
ふじわら鍼灸整骨院
足三里
足三里
足にあるので足三里と言います。手にあるものは手三里と言います。三里については、膝の下3寸という由来する説や、腹部の上・真ん中・下の3つの場所の症状に効果があるからと由来する説があります。
足三里の主な効果は胃腸の調節です。
胃腸の消化・吸収・排泄など全てを調節することができる万能なツボとして有名です。
胃腸の不調があると当然栄養を吸収する能力が落ちてしまうので、体は弱っていきます。
足三里に鍼やお灸をすると、胃腸の機能を高めることになるので、栄養をしっかり吸収し、きちんと排泄をすることができます。その結果「滋養強壮」「健康長寿」につながります。
またこの足三里は、有名な松尾芭蕉の『おくのほそ道』で「・・ももひきの破れをつくろい、笠の緒を付けかえ、三里のつぼに灸をすえて旅支度をはじめる・・」
と詠われていることでも有名です。
堺市南区 ふじわら鍼灸整骨院